【こどもちゃれんじぷち】がおススメの理由｜１歳からの言葉の学習に

こんにちはHisaです。

１歳～２歳頃の子供がいると「こどもちゃれんじぷち」について検討をしているかたの多いのではないかと思います。

実際に我が子が「こどもちゃれんじぷち」をしていた経験から言えるメリットとデメリットについて解説していきます。
こどもちゃれんじぷちを検討する上での参考にしてください。

「こどもちゃれんじぷち」とは？
「こどもちゃれんじぷち」使ってみた感想・メリット
デメリットは？
こどもちゃれんじは続けるべき？
1. こどもちゃれんじベビー
2. こどもちゃれんじほっぷ
こどもチャレンジぷち　受講費
続けてみた本音

「こどもちゃれんじぷち」とは？

こどもちゃれんじぷちですが、ベネッセが通信教育講座で１～２歳を対象にしたものになります。
０歳：こどもちゃれんじベビー
１～２歳：こどもちゃれんじぷち
３～４歳：こどもちゃれんじほっぷ
と年齢を重ねるごとに進んでいく仕組みになっています。
その中でも、今回はこどもちゃれんじぷちに焦点を当てて解説をします。

こどもちゃれんじぷちは、毎月教材が届き、基本的にはDVDを見せて楽しむものになります。
他にも、DVDに合わせた知育のおもちゃが届いたりするので、色や形、生活習慣を覚える教材が届きます。

「こどもちゃれんじぷち」使ってみた感想・メリット

実際にうちの子供がこどもちゃれんじぷちを使っていたのですが
親から目線での感想・メリットについて紹介します。

とにかく見てくれる

とにかく子供の食いつきが良いです。
１つのDVDで２０分程度ありますが、飽きずにずっと見てくれるので
その間に家事や仕事などをすることもできるのは助かっていました。
この年齢の子供は、「かまって、かまって～」とくることが多いので
このDVDを見ることで、少しの間ですが解放されます！

言葉の覚えが早い

しまじろうのストーリーや、色や形、生活習慣などについての知育的な内容が豊富です。
これを見ていたことで、同年代の子供よりも話せるようになる時期が早かったように感じます。
色や形、数字なども自然と覚えることができていたのは良かったです。

下の子はこどもちゃれんじぷちはやらなかったのですが、同じ月齢でみてみると
上の子のほうが言葉を覚えていたので、効果はあったのだと思います。

トイレを覚えるのが早い

個人差というのはありますが、トイレの習慣をつけようという内容があり
トイレに行きたいサインに気づくことや、トイレは楽しいということを覚えることができます。
これは効果があり、保育園のクラスでの１番早くトイレに行けるようになっていました。
３歳の頃にはお漏らしもほとんどしなくなり、効果絶大でした。

長い期間見ることができる

こどもちゃれんじぷち自体は１～２歳向けですが、３歳頃になっても結構見てくれます。
改めて見ると楽しいのか？見てくれるので、長く使えるのでコスパは良いと感じました。

イベントに参加できる

全国で、しまじろうのコンサートが開催されますが、会員には先行で予約ができるようになっています。
これに参加できるのは子供も楽しかったようで、音楽にのって楽しんでいました。

デメリットは？

こどもちゃれんじぷちを続けて感じたデメリットは１つです。
知育のおもちゃである、エデュトイというのがちょこちょこ届くのですが
とにかく荷物が増えていきます！
遊ぶうちはまだ良くても、使わなくなったら場所をとるだけなので、
捨てるか、売るか？（メルカリなどでも結構売られています）
するのが良いと思います。