こんにちはHisaです。
新卒後に日本企業の商社に就職。
働き方に疑問を感じ外資系企業へ転職。
その後、外資系企業を数社渡り歩き、現在も外資系企業にて就業中。
外資系企業への転職を考えているかた、転職に苦労していませんか？
もしくは、本当に転職して大丈夫かな…と悩んでいませんか？
外資系企業への転職を考える際に必須ともいえるのが転職コンサルタントですよね。
転職コンサルタントを上手く使いこなせるかどうかで転職が成功するかどうかが決まると言っても過言ではありません。
外資系企業へ転職するのにおすすめの転職コンサルタントはこちらの記事を参考にしてください。
記事の中でもおすすめしているロバートウォルターズ。
では、実際に使ってみてどうなのか？どうすれば最大限活用できるのかを紹介していきます。
ロバートウォルターズの魅力
私自身、色んな転職コンサルタントに登録し実際に使ってみて感じたことになります。
ロバートウォルターズが圧倒的に良かったのはコンサルタント１人１人の対応の良さです。
コンサルタントとしての質の良さとも言えます。
正直、このコンサルタントの対応の良さが非常に重要になってきます。
もちろん求人数を多くもっているといった良さをもっている転職コンサルタントもいるかもしれません。
しかし転職活動を進めていく上での不安だったり、サポートをしっかりとしてくれるのは大切な要素の１つです。
長年使ってきて、このサポート面での良さを本当に実感しています。
もちろん他の転職コンサルタントからのサポートもしっかりしていますが、ロバートウォルターズは突出して良さを感じます。
面接前・面接途中段階でのサポートはもちろんですが、本当にこの企業で良いのか、どのような雰囲気の会社なのか。
最後の最後まで相談にのってくれるので不安なく入社を迎えることができます。
入社後も電話やメールで、「実際に入社してみてどうか」「思っていたのと違うことはないか」といったことをサポートしてくれます。
応募している企業側の動きがあるとすぐに連絡をくれますし、質問をするとすぐに対応してくれます。
この対応の早さや、解決してくれる対応力は非常に感謝しています。
実際に感じた対応力・解決力
もちろんですが、ロバートウォルターズで転職＝100%成功！というわけではありません。
私も実際に企業に入ってみたら言われてたことと全然違う…という経験があります。
これはどの転職コンサルタントを使っていても起こりうることですが、その後の対応力が非常に良いものでした。
外資系企業へ入社する際は、事前にJpb Discriptionというものを見せてくれることが多いです。
Job Discriptionでは、実際に入社した場合に、どのようなポジションでどのような仕事をするのか、といった内容が書かれています。
入社後とのギャップがないように事前に説明している資料となります。
私がとある外資系企業に入社する際に事前にJob Discriptionを見て、これを基に面接も進め納得して入社しました。
しかし実際に入社してみるとJob Discriptionに書かれている内容とは全く違っておりました。
あまりにも違っており愕然として仕事を続けていました。
ちょうどそんな時に、その会社を紹介してくれたロバートウォルターズの担当者から連絡があり「会社はどうですか？順調ですか？何か困っていませんか？」といった電話がありました。
担当者に現状についての話しをしたところ親身になって相談に乗ってくれました。
そして会社の人事担当者と話しをしてくれました。
- Job Discriptionと現実があまりにも違う
- ロバートウォルターズとしても虚偽のJob Discriptionを求職者に紹介できない
- 本当のJob Discriptionを掲載することが企業としての義務
- このことで私が社内で不利益を受けることがあってはならない
といったことを、人事関係者に話しを通してくれました。
その上で、私と企業との間を取り持ってくれ、間に入って話しをしてくれていました。
最終的に退職することにはなったのですが、私と会社の関係が悪くならないように最後まで取り計らってくれました。
退職もスムーズに進み、きちんと退職金やボーナスの支払いも約束してくれ安心した記憶があります。
（その後きちんと退職金・ボーナスは支払われました。）
退職後の次の転職が上手くいくためにもサポートもしっかりしていました。
会社側に非があるものの、転職コンサルタント会社としてもJob Discription内容などを企業側へ徹底させることも仕事の１つということで、次の転職まで全力でサポートすることを約束してくれました。
次の会社も無事に決まり思っていた以上の企業でもあったため非常に満足のいく転職ができました。
その後も定期的に担当者から連絡があり、たまに会って情報交換などもしています。
実は他の転職コンサルタントでも同様のことがあったのですが、対応力が全然違っていました。
その時はどうしようもできずに１人で解決するしかなく非常に疲弊した記憶があります。
こういった困った時の対応力というのが非常に違いを感じました。
ロバートウォルターズの上手な使い方
転職コンサルタントに１度でも登録したところあるかたであれば分かると思いますが、使い始めるとメリットもデメリットもあります。
よく聞くデメリットとしては
・とにかく連絡（電話・メール）が頻繁にくる
・興味のない案件の連絡もくる
といったことがあります。
コンサルタントにとっても案件を紹介し、企業と求職者をマッチングさせて転職が成功することが仕事です。
少し強引に感じることもあったり、希望と少しずれた求人を紹介されることもあります。
不満に感じることもあるかもしれませんが私は少し希望からずれたらこんな求人があるんだと楽しんでいました。
転職活動中は少しナーバスになることも多いですが、気持ちに余裕を持って求人内容を楽しむことも大事です。
違う世界の求人を少し垣間見れるのも面白いものですよ。
上手く使いこなくコツとしてですが
- 面談にて希望する業界・職種をできるだけ細かく伝えておく
- 忙しいので求人情報はメールで送ってもらうようにする
この２つはやっておいたほうが良いです。
希望を細かく伝えておくことで、希望する業界・職種により近い求人案件が届きます。
そして基本的にメールで連絡をしてもらうようにすることで頻繁に電話がかかってくるのを防げます。
もちろん電話で話したいというかたは問題ありませんが、忙しい時に電話がかかってくると困る時もあります。
メールしてくれれば見れるのにな、と思うことありますよね。
なのでメール連絡にしてもらっておけば大丈夫です。
ロバートウォルターズの口コミ
ブラジル夫転職活動中
前回はリクルートキャリアにお世話になったけど、今回はあまりサポートがなくロバートウォルターズからの紹介が良い感じ
会社も大事だけど担当者が誰かというのがもっと大事かも
— マリ@子連れ旅ブロガー オハヨーツーリズム (@makiro77) November 5, 2019
グローバル食品企業に興味あれば、下記サイトの登録がおすすめです。
・LinkedIn (SNS)
・JAC
・ビズリーチ
・ロバートウォルターズLinkedIn はオファー沢山来るが質も様々。JACは食品系多くて良い。ビズリーチは質がイマイチ。ロバートウォルターズは給与水準高く、ニッチな職種多いのでベスト。
— らび@Foodie|食品×トレンド×サイエンス☕️ (@Rabi_Foodie) June 2, 2020
こればかりは職種にもよるみたいですが私はいまロバートウォルターズとJACが高評価です。どちらも丁寧です。リクキャリやパソナは昔たまたまいい案件に当たりましたがやっつけな感じが否めません。
— わかさあ (@Kanakocfo) September 17, 2019
まとめ：ロバートウォルターズを実際に使ってみて
求職者側はロバートウォルターズでサポートを受けることは全て無料です。
登録から履歴書・面接サポート、企業情報の共有、入社前・入社後のサポートまで一切費用は発生しません。
求人情報も豊富で、外資系企業への転職を希望するのであればロバートウォルターズの登録は必須といえます。
登録しておいて損することは無いのでまずは登録しておきましょう。
登録し面談後に求人情報が届き始めるので、興味のある求人に応募していくのがおすすめです。
もちろん、複数の転職コンサルタントに登録しておき求人情報を漏らさないことも大事ですので有名どころには登録しておくことをおすすめします。
外資系企業へ転職し希望の働き方を実現しましょう！
