こんにちはHisaです。
夫婦共働きで2人の男児を育てるパパ
在宅勤務も多いため子育てに関わることが多く、子育ての大変さを痛感する日々。
戸建てに引っ越すとなったときに必ずと言っていいほど検討することの1つ光回線。
どこの光回線が良いのか?実際に使ってみてどうなのか?
気になりますよね。
大きな違いってあるの?どこも同じじゃない?
と思いがちですが、これは間違いです。
実は、このプラン選びで後々に家でのネット環境の快適さが大きく異なってきます。
なぜなら、光回線は速度や通信の安定性が異なります。そして月額の費用も同じではありません。
戸建てに引っ越しての光回線選びが非常に大事なことを忘れないでください。
この記事では、戸建てに住む人向けにおすすめの光回線について紹介します。
読み終えるころには、どのプランを選べば良いのかが分かり、一番お得なプランにて契約できます。
戸建ての光回線に何を求める?
戸建てで光回線を使用する場合、重要なポイントは2つです。
- 通信速度
- 月額費用
この2つを特に重視することをおすすめします。
戸建ての光回線:通信速度
通信速度はとにかく大切です。
WEBページを見る、動画を見る、音楽を聴く、アプリを使う。
何をするにしてもネットに接続することになります。
特にネットの下り回線、つまりデータをスマホやPCに取り込む時の速度は非常に大切です。
この速度が遅いと読み込みに時間がかかってしまい、すぐに見れないといったイライラに繋がります。
せっかく家でくつろいでいる時間が多いのでイライラは避けたいですよね。
それでは、どの程度の下りの速度があれば十分なのか?
何をするのにデータ回線を使用するかによりますが、主な目安がこちらです。
- Youtube, Netflix, Amazon Primeなど動画視聴:3-25Mbps
- オンラインゲーム:30-100Mbps
- Web会議:10-15Mbps
- WEBサイト閲覧:1-10Mbps
この程度の速度があれば快適にストレス無く楽しむことができます。
そして各光通信の速度がこちらの通りです。
下り回線速度・上り回線速度・Ping値(応答速度)の3つを比較しています。
下り回線速度 | 上り回線速度 | Ping値 | |
---|---|---|---|
フレッツ光ネクスト | 262.02Mbps | 195.87Mbps | 20.91ms |
ドコモ光 | 252.8Mbps | 194.18Mbps | 20.9ms |
auひかり | 378.35Mbps | 288.98Mbps | 18.79ms |
ソフトバンク光 | 395.11Mbps | 198.12Mbps | 17.74ms |
NURO光 | 479.52Mbps | 417.43Mbps | 12.67ms |
楽天ひかり | 196.79Mbps | 172.42Mbps | 29.53ms |
BIGLOBE光 | 250.03Mbps | 196.58Mbps | 20.26ms |
(参考:みんなのネット回線速度(みんそく))
下り回線速度・上り回線速度は数字が大きいほうが良く、Ping値は数字が小さいほうが反応速度が速いということになります。
どの項目でも1番良いのがNURO光となっています。
戸建ての光回線:月額費用
通信速度が速いことにこしたことはないですが、月額費用が高すぎたら意味がないですよね。
光回線の通信費用は、毎月発生する費用なので固定費となります。
固定費はなるべく低く抑えることが鉄則です。
費用に関しては単純に比較することが難しく、プランや契約年数により割引が入ったりもします。
また、スマホの通信と同じ会社を選ぶことでの割引サービスなどもあり一概に比べることが難しいです。
それでは各社の料金表を見てみましょう。
回線名 | 月額料金 | セット割 | 回線速度 |
---|---|---|---|
フレッツ光ネクスト | 5,940円(+プロバイダ料金) | 無し | 最大1GBps |
ドコモ光 | 5,720円 | ドコモ | 最大1GBps |
auひかり | 3年プラン:5,390円 2年プラン:5,720円 |
au | 最大1GBps |
ソフトバンク光 | 5,720円 | SoftBank Y!mobile |
最大1GBps |
NURO光 | 3年プラン:5,200円 2年プラン:5,700円 |
SoftBank | 最大2~10Gbps |
楽天ひかり | 5,280円 | 楽天モバイル | 最大1GBps |
BIGLOBE光 | 5,478円 | au | 最大1GBps |
料金を比較した表を見て頂いたら分かる通り、最も料金が安いのがNURO光になります。
戸建ての光回線は”NURO光”一択だった
回線速度・月額費用を比べて分かったことは、戸建ての光回線はNURO光で決まりということです。
通信速度が一番速くて、月額費用が一番安い。
メリットしかないですよね。
では何故料金が安くて、速度の速い光回線を提供できるのか?
理由としては主に2つあります。
- 利用エリアを限定している
- プロバイダとしての機能も持っている
利用エリアを限定している
NURO光を選ぶうえでの注意点でもありますが、使用できるエリアが決まっています。
エリア外に住んでいると契約できないということになってしまいますが、エリア内の人は契約が可能です。
お住いのエリアが対象かどうか確認してみてください。
NURO光では、対象エリアも絞ることで、設置費用などの費用を抑えています。
そのため月額の費用を抑えることができています。
プロバイダとしての機能も持っている
NURO光はソニーネットワークコミュニケーションズという会社のサービスですが、プロバイダとしての機能も持っています。
つまり、プロバイダであり回線のサービスも提供しているので、一気通貫で提供できるためコストを抑えることができています。
まとめ:戸建ての光回線
光回線を選ぶ際には
- 通信速度
- 月額費用
この2つのポイントをしっかりと見てから選ぶことをおすすめします。
速度が速く、月額費用が安い、特におすすめの光回線がNURO光です。
ただし、対象エリアがございますのでご注意ください。お住いのエリアが対象エリアであれば、最もおすすめの光回線ですのでこれ一択で間違いないです。
対象エリア以外の場合は、契約しているスマホの通信会社などから選ぶと特典などもついておすすめです。
是非、戸建ての光回線選びの参考にしてみてください。