こんにちはHisaです。
ベビーゲートの購入で悩んでいるかた向けにベビーゲートの選び方を紹介します。
おすすめのベビーゲートが分かります。
安心安全に過ごすためにもベビーゲート選びは重要です是非ご参考に。
ベビーゲートの活用法について
ベビーゲートの使い方については各家庭でそれぞれ違います。
ですが目的としては赤ちゃんが危険な場所に近づかないということがほとんどです。
家の中で危険な場所といえば
- 階段の上り口
- 階段の下り口
- キッチン
このあたりにベビーゲートを設置する家庭が多いです。
特に料理をするキッチンに赤ちゃんが入ってくるのは困りますよね。
刃物やお湯を使う場所なので、赤ちゃんがいると動きづらくなってしまうので危険です。
このあたりへのベビーゲートの設置は必須といえます。
何歳頃までベビーゲートは必要なのか?
ベビーゲートっていつまで設置すればいいの?
赤ちゃんがハイハイで動きまわるようになってから、2~3歳頃まで使用する家庭が多いです。
3歳頃になってくると、棚の中の物を全部出してみたりといったことは減ってきます。
しかしキッチンに椅子を持ってきて、シンクでの水遊びなどが好きになる子が多い年齢でもあります。
どこまで許容するかにもよりますが4歳になるまではベビーゲートを使っているほうが安心です。
ベビーゲートは本当に効果があるの?
ベビーゲートって設置して効果ある?
0~2歳の子供には効果ありです。
特にキッチンと階段は小さい子供には危険が多いのでおすすめです。
階段に関しては2歳を過ぎてくると自分で開けようとしてガタガタとベビーゲートを揺らしたりし始めるので、タイミングを見て取り外してください。
設置が緩んでしまい逆に階段から落下してしまうことがないように気を付けましょう。
キッチンについてはできるだけ長く設置しておいて大丈夫です。
料理中に子供が入ってくるのって想像以上に嫌ですよね。設置場所を上手に使い分けましょう。
ベビーゲートのメリットとデメリット
ベビーゲートを設置することでのメリット・デメリットについて解説します。
ベビーゲートのメリット
- 危険な場所に入れないので安心できます。これが1番の目的でもあるので最大のメリットですね。
- キッチンなどに入ってこれないため、食事作りに集中できストレスも軽減できます。
やはり子供の安全が1番です。大人が考えもしないことをするのが子供なので安全対策をするに越したことはありません。
ベビーゲートのデメリット
- 慣れるまではベビーゲートの先に入れないので泣き叫ぶことがあります。入れないことに慣れることで徐々に理解してくれます。
- 3歳を超えてくると自分で開けられるようになる。この年齢になってくるとベビーゲートの終わり時だと認識します。
設置直後は急に出てきたベビーゲートの存在に驚いて、ママやパパの近くに行けなくなって泣いてしまいます。
慣れてくるまでの時間は必要です。
徐々に慣らしていき子供にも理解してもらいましょう。
実際にベビーゲートを設置した感想
ベビーゲートを設置することで安心できます。
子供より先に起きた時に2階から降りてきて階段で落ちないかな。
ちょっと目を離したすきにキッチンで刃物などに触ってないかな。
といった不安や心配が解消されるのは安心できます。
ベビーゲートを設置していると、ゲートを開けようとする音がするので、どこで何をしようとしているのかも把握できるのも安心ですね。
キッチンに出入りするのを防ぐために購入しました。
1歳児には開けることができないので安心できます。設置して良かったです。
玄関に段差があるためベビーゲートを置きました。
設置も簡単で女性の私でも簡単に組立られたので良かったです。
玄関から落ちることもなく満足しています。
ベビーゲートの選び方
ベビーゲートを選ぶポイントは口コミからも見えてきます。
- 設置が簡単なこと
- 安全であること
- 子供は開けられないが、大人は簡単に開けられること
この3つがポイントになってきます。
設置が簡単なこと
ベビーゲートにも置き型のタイプや、突っ張りで固定するタイプがあります。
置き型タイプは設置自体は簡単ですが赤ちゃんでも侵入するようになってくるのでおすすめはしません。
写真のように突っ張りで壁に固定するタイプのほうが、しっかりと固定され小さい子供が開けることはできないので安心です。
設置が簡単なものも多く発売されていますので、設置が簡単でしっかりと固定できるベビーゲートがおすすめです。
使っていくうちに、やっぱりこっちに設置しようかな、といったことも出てくるので設置が簡単なことに越したことはありません。
安全であること
これは言うまでもありませんが、子供の安全を守るためのベビーゲートなので安全に使えるものが必須。
しっかりと固定でき設置できるものを購入してください。
強度の弱いものや安定しないものの購入は控えましょう。
設置方法もきちんと守り安全に使用してください。
子供は開けられないが、大人は簡単に開けられること
これが結構重要です。
1,2歳の子は自身で開けられないけど、大人ならワンタッチで簡単に開けられるものがおすすめです。
このように片手で開けたい時、急いでいてすぐに開けたい時があります。
開けるのがストレスだと毎回のことなのでイライラしてしまうことがあります。
そのためにも開け閉めはできるだけ簡単なものを選ぶのがおすすめ。
おすすめのベビーゲート
ベビーゲート選びの基準が分かったところで、選ぶポイントを満たしたベビーゲートを紹介します。
【スチールベビーゲート】モダンデコ
モダンデコご存知ですか?
家具やインテリアなどを取り扱っており、モダンでオシャレなアイテムを多く取り扱っています。
良い物をお手頃な価格で提供しているブランドです。
このモダンデコが出しているベビーゲートが優秀です。
特徴として
- 簡単設置
- ワンタッチ開閉で簡単な開け閉めが可能
- Wロック構造で2段階ロックが可能
- 安全面も心配なし、ヨーロッパ安全基準に合格した品質
- コスパ抜群の価格
また、拡張フレームという取付幅を広げることのできるパーツが付いています。
拡張フレーム無しだと約75~85cm幅の場所にベビーゲートを取り付けることができ、拡張フレームを取り付けると約85~95cm幅に設置可能です。
取付幅を広く確保できるのは非常に便利です。
その他にも家具やインテリアなど多数取り揃えているのでモダンデコおすすめです。
【NEWベビーズゲイト123】日本育児
赤ちゃん用品で有名な日本育児から発売されているベビーゲート。
こちらも安全に使えて、開け閉めが簡単なベビーゲートなので使い勝手良し。
特徴としては
- 簡単設置
- ワンタッチ開閉で簡単な開け閉めが可能
- Wロック構造で2段階ロックが可能
- 取付幅が広いので取付場所に困らない
こちらも拡張フレームが付属で付いており、拡張フレーム無しで約73~82cm、拡張フレーム1つで約82~90cm幅への設置ができます。
更に、別売で拡張パネル、拡張フレームを購入して取り付けることができ最大121cm幅まで設置可能です。
幅の広い箇所への設置には最適です。
こちらを販売しているNetBabyですが、他にも赤ちゃん用品を安く購入できます。
私も良くオムツやおもちゃなど購入しています。
ベビーチェア、ベビーカー、抱っこ紐なども安く購入することできますのでおすすめのショップです。
ベビーゲートのまとめ
紹介させて頂いた2つのベビーゲートおすすめです。
設置が簡単、安全面でも安心、ワンタッチで開閉できストレス無し
このあたりをしっかりと満たしているので購入後に後悔することも無いです。
安心のベビーゲートを購入して子供の安全を確保してください。
ご参考にして頂ければと思います。