こんにちはHisaです。
お子さんをお持ちの皆さん、子供服の汚れで困っていませんか?
子供って本当に色んなところで汚れを付けてきますよね。
公園で、水遊びで、外遊びで、食事で、おやつで、飲み物こぼして…
キリがないくらい汚れるシーンが浮かんでくるかたも多いんじゃないでしょうか?
ちょっとした汚れならまだしも
子供が付けてくる汚れって、結構落ちにくくないですか?
大人じゃ普通に付かないような汚れが付くので、汚れの落とし方も分かりませんよね。
汚れたらすぐに処分してしまうにはもったいないし、キリがないし…
しかし、しっかりと汚れの落とし方さえ分かれば、ほとんどの汚れは落とすことができます。
子供の服の汚れを落とす方法について解説していきます。
汚れ落としが楽になることでイライラが解消されますので、ストレスが和らぎます。
イライラして子供に怒ってしまい、自分も疲れてしまう。
このストレスから解消されて、違うことに時間を使えるように楽できることは楽しましょう。
もくじ
- 汚れの種類を見極めよう
- 汚れの種類別、汚れの落とし方
- 子供服の汚れ落としを簡単に
- オキシクリーンおススメの使い方
- まとめ
汚れの種類を見極めよう
まず初めに大事なことが、汚れの種類を見極めるということです。
泥や砂、ホコリ、食べこぼし、インク、ケガによる血、嘔吐 など様々な場面で汚れますが
汚れを大きな区分で分けてみると
・油性
・タンパク質
に分けることができます。
汚れの種類別、汚れの落とし方
これらの汚れの種類を見極めることで、次にどのように対処するかが変わってきます。
それでは、それぞれの対処方法について見てみましょう。
水性汚れの対処法
水性汚れと言えば、飲みこぼしが多いかと思います。
お茶やジュースなど、飲みこぼしをした際などの水性汚れの対処法としては
まず汚れを別の物に移すことが大事です。別の物とはティッシュ等の紙類など、汚れを吸収してくれるものになります。
汚れた箇所を挟み込むようにして、汚れた箇所の下は乾いたティッシュを敷いた状態で
汚れの上から濡らしたティッシュ等でトントン叩いていきます。
こうすることで、ある程度の水性汚れは乾いたティッシュ側に移っていきます。
これは、汚れ自体が水性なので、より乾いた方に移っていく原理を利用した方法です。
油性汚れの対処法
油汚れの場合は、水で洗う、こすって洗うなど簡単な洗いでは取れません。
食べこぼし、特にソース系(カレー、パスタソースなど)の食品での汚れが主になるかと思います。
この油汚れの場合は、まずは表面の汚れを乾いたティッシュなどで拭きとります。
次に、洗濯洗剤があれば理想ですが、近くに無い場合は、石鹸(ハンドソープ)などでも代用できます。
汚れた箇所に石鹸(ハンドソープ)を付け、手で軽くこするような形で馴染ませ
濡らしたティッシュなどで強く押し付けます。
こうすることで、ティッシュ側に汚れが移ってくるので、すこしずつ抜き出していきます。
油汚れの場合は、はやり洗剤等の界面活性剤と呼ばれる、油を吸着してくれる物質を使うことで
汚れが服から離れてくれるので、必須となります。
タンパク質汚れ
タンパク質汚れと聞くと、そんな汚れることある?と思われるかもしれませんが
代表的な汚れが、牛乳などの乳製品の汚れです。
他にも、ケガした際の血液もこれにあたります。
このタンパク質汚れで気を付けて欲しいのが、お湯は絶対に使わないことです。
なぜなら、タンパク質というのはお湯で固まるという性質を持っているので(卵がお湯でゆで卵になる原理ですね)
お湯で洗ってしまうことで固まって取れにくくなってしまいます。
牛乳汚れをお湯で洗って、匂いがとれなくなった…という経験ありませんか?
これは間違った汚れの落とし方をしているかたなんです。
タンパク質汚れの場合は必ず冷水を使って洗うようにしてください。
後はアルカリ洗剤があるとベストです。
子供服の汚れ落としを簡単に
汚れの種類を3つに分類しましたが、それに加えて酸性の汚れもあります。
フルーツ系の汚れは特にこの酸性の汚れになりますが、しっかりシミを抜いてからでないと
いきなり洗濯洗剤で洗ってしまうと、洗濯洗剤のアルカリ性と化学反応してしまい、変色の原因になることもあります。
せっかくの服が変色!これは避けたいですね。
これら、様々な種類の汚れについて説明してきましたが
もっと簡単に服の汚れを落とす方法は無いの?と思いますよね。
汚れに対して万能の洗剤を紹介します。
それがこちらの「オキシクリーン」
この商品知っていますか?
何となく聞いたことのあるかたや、見たことのあるかたもいるかと思いますが
このオキシクリーン、何が凄いかというと
・ほとんどの汚れに対して効果あり
・色/柄ものにもOK
漂白・消臭・除菌のできる酸素系漂白剤
オキシクリーンは酸素系漂白剤なんです。
と言ってもピンとこないかと思いますが、酸素の力で汚れを剥がして浮かし取るというものです。
本当に酸素でそんなことができるの?と思われるかもしれませんが、酸素の力って凄いんですよ。
例えば、紙を作るときも木くずを溶かして漂白していくのですが
この時の漂白に使われるのも酸素を結構使っているんです。
それくらい酸素の漂白力というものは凄く、しかも環境面にも害が少ないというのがポイントです。
もちろん人に対しても同じなので、通常の洗剤より人にも環境にも優しい漂白剤です。
1つ洗濯洗剤と違うポイントとしては、漬け置きすることで威力を発揮する点です。
洗濯洗剤の場合は、化学物質を使用しているので洗濯機と一緒にいれれば汚れが落ちますよね。
このオキシクリーンは、汚れをじっくり浮かすイメージなので、漬け置きして汚れを浮かして取っていきます。
少し手間だな..と感じるかもしれませんが、漬け置きなので実際はめちゃくちゃ簡単です。
隙間時間に漬け置きをしておき、しばらくしたら通常通りに洗濯機で洗う。
これだけなんです。
しかし、ただこれだけの作業をするだけで汚れ・匂いの落ち具合が全く変わります!
このひと手間をするだけで、洋服が長持ちするのでこれはやってみる価値ありですよね。
ほとんどの汚れに対して効果あり
衣類に対して使えると言ってきましたが、実際には更に多くの物に対して使用できます。
例えば、洗濯槽を洗う、お風呂・洗面台を洗う、床を磨く、食器類を洗う
など、ほとんどの汚れに対して効果があります。
酸素を使った洗剤なので、どこに対しても安心して使えるというわけですね。
詳しい使い方については、公式ホームページに記載がありますので、参考にしてみてください。
オキシクリーンの使い方
色・柄ものにもOK
そして、普通の漂白剤と違うのがこれ!
色物や柄物に使用しても、色落ちがしないんです。
なぜなら酸素の力で汚れを取っているからです。
なので、子供服に使用できるのはもちろんのこと
オシャレ着などが汚れた際にも使える万能な洗剤なんです。
オキシクリーンおススメの使い方
これは個人的な意見なのですが、オキシクリーンを使っていて一番便利だと思った使い方が
子供の靴(シューズ、上履き)に使うことです。
子供の靴ってすぐに汚して帰ってきませんか?
そして、洗うのって結構大変だし面倒なんですよね…
それに小さいので、つま先のほうまで洗いにくく、汚れが残ってしまうこともあります。
オキシクリーンを使うと、この汚れが良く落ちます。
方法も簡単で、オキシクリーンを40℃のお湯に溶かし、そこに靴を漬け置きしておきます。
20分程漬け置きした後、取り出してブラシでこすってから洗い流します。
これだけで、いつものように洗剤を付けてブラシで洗うよりも綺麗になります。
実際の洗い方はこちらから
上履き汚れの落とし方
これを知った時に、個人的には使うことを決めた商品です。
もちろん、通常の洗濯にオキシクリーンを加えるだけで汚れ落ちが良くなり、消臭効果も感じられます。
洗濯槽の掃除にも効果的で、汚れが取れます。
しかしやっぱり、子供靴を洗う負担が減ったことが嬉しいですね。
オキシクリーンの種類
ちなみにこのオキシクリーンには種類がいくつかあります。
1つずつ見てみましょう。
→無香料の酸素系漂白剤
・オキシクリーンEX
→洗浄成分プラスの酸素系漂白剤
・ホワイトリバイブ
→白物衣類をより白く
・ダークプロテクト
→黒色・濃色衣類に
・デオドラント
→イヤなにおいもスッキリいい香りに
・ベイビー
→赤ちゃんの布おむつやお子様の肌着に
と種類が多く、どれを選べばいいの?
となってしまいますが、悩まなくても大丈夫です。
普通の「オキシクリーン」で十分です。
EXが付いたり、白物用、黒物用、赤ちゃん用などありますが、特に気にせずに普通の「オキシクリーン」を使って問題ないです。
これで、衣類の汚れ、靴の汚れ、家の汚れなどどれでも使えますし、効果も実感できます。
何も考えずに通常の物を選ぶようにしましょう。全く問題無しです。
まとめ
このオキシクリーン、本当に良く使えます。
少し高いと感じるかたもいるかと思いますが、1つ考えてみてください。
油汚れや、靴の汚れ、シミなどが付くと、衣類や靴などはすぐに傷みます。
傷んでしまうと、結局は処分してしまわないといけなくなりますよね。
このオキシクリーンだと、酸素系の洗剤なので、生地を傷めることなく汚れを落としてくれるので
複や靴も長持ちし、結果的にお得になります。
こう考えると、このオキシクリーンの価格というのは元の取れるコスパの良い洗剤です。
子供の汚れで困っているかたは、是非お試しください。
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