【出生前診(NIPT)とは？】種類・受け方（受診）・方法について知って安心｜おすすめの病院断

こんにちはHisaです。

出生前診断、妊娠中のかたであれば耳にする言葉です。
しかし、実際にどのような検査なのか、どこで受けられるのか、実際の体験談を耳にすることは少ないように感じます。

では早速、出生前診断について解説していきます！

出生前診断(NIPT)とは？

既に出生前診断について調べられている皆さんは、ある程度内容は知っているかもしれません。
簡単に説明すると・・・
赤ちゃんが生まれてくる前、つまり胎児の時に先天異常を持っているかどうかを検査することができます。
染色体を検査することでどのような疾患を持っている可能性があるのかを知ることができます。
3～4%の赤ちゃんが何かしらの異常を持って産まれてくるので、事前に知っておけるというメリットがあります。

どのような疾患が分かるの？

実際に検査のできる疾患の内容ですが検査内容によって異なります。
主にダウン症・エドワード症・パトウ症などの検査ができます。
各病院によっても検査方法が違っており、検査できる症状の範囲も違うので事前に確認しましょう。

どのような検査内容なの？

具体的な検査内容は採血検査となります。
検査の進め方ですが、受診する病院によっても異なりますが、カウンセリング→採血検査→後日結果の通知という流れが一般的です。

誰でも受けられるの？

出生前診断は誰でも受けられるのか？という疑問ですが、これも検査内容と病院によります。
妊娠何週目～何週目までの期間でしか受けられないといった受診できる期間もありますのでご注意ください。
病院によっては35歳以上など年齢制限のある病院もあります。

出生前診断を受けるメリットとは？

出生前診断を受ける必要があるの？

という疑問をお持ちのかたもいらっしゃるかと思います。
出生前診断を受診するメリットとして

• 事前に先天異常を確認でき出産前に準備することができる
• 異常が無ければ妊娠期間を不安なく過ごすことができる
• 血液検査のため母体への負担が少なく的中率も高い

ということが挙げられます。
事前に安心を買う、事前に知ることができ産まれてくるまでに準備ができる、ということが大きなメリットです。
先天異常があったらどうすればいいの？
という不安が強いかたは受診することで不安を解消することができます。

もし先天異常が確認できた場合でも、産まれてくるまでに疾患について調べることができ、準備をすることができます。
受け入れた状態で生まれてくるので、出産後に不安に陥ったり、パニックになることを避けられます。

おすすめの出生前診断について

出生前診断について、病院や検査内容によって違いがあることが理解頂けたかと思います。
「出生前診断」で検索をすると、様々な病院が出てきます。
それぞれの検査方法により、検査できる期間や、検査対象の疾患などが違います。

どれを選べばいいの？

となってしましますよね。
迷わないためにも、検査できる項目を広くカバーしていて、負担も少ない検査を紹介します。

産婦人科で受けられる新型出生前診断(NIPT)がおすすめ

新型出生前診断？
と疑問を持たれるかと思います。
こちらの産婦人科で受けられる新型出生前診断という検査方法、内容としては出生前診断と同じですが特徴としてこのようなことがあります。

• 妊婦さんの年齢制限がなく受けることができる
• カウンセリング通いなどは不要のため、体や費用の負担が抑えられる
• 採血だけの検査なのでリスクが少なく、母体・赤ちゃんへの負担も少ない
• 産婦人科医師の元で採血できる安心感
• 検査で陽性時の羊水検査も同病院にて無料で対応可能

産婦人科で受けられるというは万が一何かあった場合でもすぐに対応できるのは心強いですよね。
妊婦さんにも、赤ちゃんにも負担が少なく、安心して受けられる検査内容になっています。

総検査数も100,000件を突破しており、毎月300名以上のかたが予約しているので信頼の実績です。
ネットで予約もでき24時間・365日予約が可能です。

検査できる場所

こちらの産婦人科では、全国２か所で検査を受けられます。
東京：八重洲セムクリニック
大阪：奥野病院

どちらかの病院にて検査可能です。。
お近くの病院まで行くことができれば是非、予約して検査へ行くことができます。
せっかく受けるのであれば信頼・実績があり、安心して受けられる病院で受けるのが正解です。

安心・信頼の検査

新型出生前診断ですが、年々検査件数が増えています。
母体への負担が少ないのはもちろん、的中率が高いのも理由の１つです。
的中率も99.99%という非常に高い的中率なので信頼のできる検査です。

検査で疾患を見つけることはもちろん、性別判定も可能です。
早い段階での性別判定もできることから、早めに産まれてくる子供の準備ができるのも良いです。

検査項目によって費用も違いますので、検査したい項目のプランを選ぶことができます。
おすすめは「全染色体＋微小欠失検査」のプランです。
費用としては１番かかってしまいますが、幅広い検査項目を検査できるためです。
どうせ検査するのであれば、幅広く検査して安心したいですよね。

まとめ：出生前診断(NIPT)について

出生前診断って何か少し後ろめたい気持ちがする

検査しても赤ちゃんへの影響はない？

周りで受けた人がいないから不安

このような意見を耳にすることがあります。
心配する気持ちも分かりますが、実際に検査を受けた人の意見を聞くと

という声を聞くことができます。

陽性だったらどうしよう・・・
と思われているかたは、実際に生まれてきて何らかの疾患があると判明した時のほうがパニックになります。
前もって知っていることで、状態を理解し受け入れることができ、リラックスして出産を迎えることができます。
心配なかたこそ是非受けらると安心することができるます。

妊娠という不安な時期を過ごすのに、疾患などについても考えて始めるとより不安になってしまいますよね。
安心を買うという意味でも出生前診断は非常に効果的です。
しっかりとした検査を受けて、妊娠期間を安心して楽しく過ごしましょう。