【年齢別おすすめの水筒】保育園・幼稚園に｜1,2歳、3,4,5歳（年少,年中,年長）向けにピッタリな大きさ容量の水筒

こんにちはHisaです。

Hisa プロフィール

夫婦共働きで２人の男児を育てるパパ

在宅勤務も多いため子育てに関わることが多く、子育ての大変さを痛感する日々。

子育ては仕事よりも・・・キツイ

保育園・幼稚園に水筒は必須です。しかし水筒選って結構悩みませんか？

どの大きさ（容量）の水筒を選べば良いの？

プラスチック？ステンレス？どっち？

おすすめの水筒ってないの？

水筒って種類がある割には、どれを選べば良いのか基準が曖昧でいまいち分かりづらいです。
私も実際に子供の水筒選びでサイズ感が分からず買いなおしたりと苦労しました。
そんな水筒の悩みから解放され、どのような基準で水筒を選べば良いか紹介します。
年齢別に紹介していくので子供の年齢に合った大きさの水筒をご覧ください。

水筒の選び方について
コップ選びのまとめ
紹介：年齢別おすすめの水筒

水筒の選び方について

水筒を選ぶ基準について解説していきます。
選ぶ基準がいくつかあるので、それぞれの項目ごとに説明します。
基準としては

大きさ（容量）
素材
飲み口タイプ

この３つを決める必要があります。

それでは、それぞれの基準について見ていきましょう。

水筒の大きさ（容量）

何mlの水筒を選べば良いの？

と悩むことあります。
成長に合わせて子供の体格が変わってくるので、年齢によって決めたほうが良いです。

1～2,3歳向け

この年齢の子供であれば、そこまで多量に飲むことはまだ無いので240ml～480mlまでの大きさから選べば大丈夫。
保育園・幼稚園では園で麦茶などが出るため、それプラスこの容量の水筒があれば十分です。

3～5歳向け

年少・年中・年長となってくると体も大きくなってくるので、水筒の大きさも大きいのが必要になってきます。
特に夏場は汗をかく量も多いので容量の大きいものが必要です。
この年齢だと400ml～500mlの容量あるほうがおすすめです。ペットボトル１本分程度ですね。
夏場は水筒いっぱいに冬場は水筒の5～7割程度を入れる感じで大丈夫です。

水筒の素材

水筒の素材によって重さが変わるのと機能性も変わってきます。
素材はプラスチックかステンレスのどちらかになると思います。

プラスチック

プラスチック素材の水筒の良さは何と言っても軽さです。
価格も安く、年齢の低い子供でも持ちやすいのが１番の魅力となります。
その代わり壊れやすい、保温機能が無いというのがマイナスポイントです。
持ちやすく、水筒を壊す可能性の低い、年齢の低い1～2,3歳向けの子供には最適です。

ステンレス

ステンレス水筒の良さは保温機能です。夏は冷たいまま、冬は暖かいまま保ってくれます。
そして水筒自体が丈夫なので落としたりしたくらいで壊れることはありません。
反対に重さが重く、プラスチック素材よりも少し価格が高くなります。
年少から、年少の途中あたりからステンレス素材の水筒に買い替えるのがタイミングとしては良いです。

私の子供は3歳の頃にプラスチック素材の水筒を使用していましたが、子供が走り回ったり落としたりして、3カ月で2回買いなおした経験があります。
3歳頃からはステンレス素材に切り替えていくベストタイミングといえます。

飲み口のタイプ

水筒の飲み口のタイプもいくつかあり子供の成長に合わせて変えていく必要があります。
ストロー　→　直のみ　→　コップ　と成長に合わせて選びましょう。

ストロータイプ

水筒を使い始めた1～2歳頃はストロータイプから使い始めましょう。
ストロータイプは飲みやすいのは良いですが、ストローが割れてしまったり、フタが閉まりにくいので漏れてしまったりするので買い替えが必要になります。
早めに卒業できたら直のみタイプの水筒に移行するのがおすすめです。

直のみタイプ

2歳頃から直接飲むことのできる直のみタイプの水筒を使えるようになります。
使い始めの頃は出しすぎたり、こぼしてしまったりすることもありますが慣れです。
徐々に飲みなれてくるので直のみタイプに早めに移行していきましょう。

コップ

早い子だと3歳（年少）からコップ式の水筒を使い始める時期です。
コップを使うことで衛生面で安心です。ストロー、直のみだと口から逆流して水筒の中に入ってしまい衛生的に良いとは言えません。
園によっては年少～年中あたりでコップ式が指定となっている園もありますので要確認です。
この年齢になってくると子供が自分でコップに注いで飲むことも問題ありませんので安心ですね。